林間学校を終えて①

「去年は利楽(温泉)に行ったのに何で今年は行かないんですか?」

昨年から復活した一泊二日の林間学校。計画段階から今年の課題は風呂でした。
昨年は設備が無いため、近く(と言っても片道2キロ)の温泉へ自家用車で送迎という
なんともやるせない方法をとらざるをえませんでした。(子ども達は喜んでましたが・・)
というのも折角の寺での林間学校なのに、風呂に入るのに山を下りるというのは
主催者側からするともったいないというか、台無しというか、ちょっと違う気がしたからです。

で、今年はどうにかしようということで色々と考えたあげく、(風呂なしという案も出ましたが、
”風呂に入る”ということはとっても意義あることなのでやはり必要)、ドラム缶で沸かそうという
ことに至りました。半野外生活にぴったり。
ということで地元の自動車工場さんからドラム缶をいただき、試しに事前に薪で沸かしてみましたが
結論から言うと却下となりました。理由は沸くまであまりにも時間がかかることと、ドラム缶をいくら
洗っても油みたいなモノが浮いてきたことです(茶色いしヌルッとする)。
子ども達に自分の入る風呂を自分たちで作り上げて欲しいという願いは儚く消えてしまったわけです。

でも温泉には連れて行きたくない。
じゃあ我々で作ってしまおうということで、知り合いの水道屋さんから古いバスタブを譲ってもらい
そこにお湯をひいて簡易の風呂を作ることになりました。脱衣所には昨年みんなで描いた絵をかけ、
シャワー(冷水)もどうにか設け、目隠しを立て、仮設の割にじゅうぶんな出来栄えです。
あとは当日お天気であることを願うのみ。

→(続く)

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